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watsonx Orchestrateへのアクセス方法を確認してみよう!

このLabでは、watsonx Orchestrateにアクセスし、各画面の役割について理解します。

watsonx Orchestrateの画面を確認してみよう

このセクションでは、watsonx Orchestrateの主な画面構成について学びます。

  1. watsonx Orchestrateにログインします。
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  2. IBM-idを入力して、Continue ボタンをクリックします。

  3. 複数テナントに所属する場合には、テナント選択画面が表示されるので、適切なテナント名を選択してください。
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  4. 以下のような画面が表示されます。(ツアーのダイアログが表示された場合にはスキップしてください。)
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  5. 詳細は以下の通りです。
    1.メニュー
    各画面へ遷移するためのメニューが表示されます。

    2.チャット画面
    watsonx Orchestrateへ様々な処理を依頼するためのチャット画面

    3.Agent builder ツールと組み合わせたエージェントの作成や、作成したエージェントをチャット形式で動作させることが可能です。

    4.Assistant builder 外部のWebサイトなどに組みこんだり、Slackなどのチャネルと統合可能なAIアシスタントの構成が可能です。

    5.ヘルプ
    各種ヘルプへのリンクが表示されます。複数アカウントに所属する場合には、Swtich Accountからアカウントの切り替えが可能です。

    6.Discover
    プリビルドされているエージェントやツールを探すことができます。

    7.Connections
    アプリケーションを使用するためのコネクタと認証情報を設定します。

    8.Voice
    音声入力・出力の設定が可能です。

    9.Users
    ユーザーの追加、権限の設定、削除が可能です。

  6. テナントIDを取得するには、右上のイニシャルが表示されているアイコンをクリックし、製品情報を選択します。

  7. ダイアログが表示されます。crnからはじまる文字列がIDです。サポートに問い合わせる際にはこのIDを伝える必要があるため、覚えておきましょう。

お疲れさまでした!

このハンズオンでは、watsonx Orchestrateにログインし、各画面のメニューについて役割を確認しました。