はじめに
概要¶
IBM MQ を使用してアプリケーションを開発し、本番環境に対応したメッセージング・ソリューションを作成する方法を説明します。
スキルレベル¶
初級
完成までの予想時間¶
約2時間
学習目標¶
- IBM MQのメッセージングコンセプトを理解する
- キュー・マネージャー、キュー、トピックの作成と設定
- キュー・マネージャーに接続して対話できる、シンプルなポイント・ツー・ポイントのJMSアプリケーションを開発する。
- コーディングの課題に取り組み、問題に対するソリューションを開発することで、学習とスキルを実証します。
- アプリケーションのトラブルシューティングとデバッグ
この学習パスのモジュール¶
これらのチュートリアルを完了し、クイズの質問に答えるための実践的なスキルと知識を身につけ、MQ Developer Essentialsバッジを獲得してください。
タイトル | 時間 | 説明 | |
---|---|---|---|
1 | IBM MQ ファンダメンタルズ | 15 分 | IBM MQ の主要な機能を学びます。 |
2 | キュー・マネージャーを立ち上げて実行します。この学習パスではContainersプラットフォームを使用していますが、Cloud、Ubuntu、Mac、またはWindowsを使用することもできます。 | 15分~45分 | このシリーズのチュートリアルを使用して、キュー・マネージャー、MQサーバーを立ち上げます。 |
3 | MQコンソールの探索 | 30分 | キュー・マネージャーができたところで、MQシステムで何が起こっているかを理解するのに役立つMQコンソールを探索してみましょう。 |
4 | Javaでコードを書く準備をする | 60分 | キュー・マネージャーを手に入れ、MQコンソールを使用した今、アプリケーションがキュー・マネージャーに接続し、キューからメッセージを出し入れするために必要なものを確認する準備ができました。 |
5 | メッセージング・コーディング・チャレンジに挑戦 | 90分 | MQサーバーとそのオブジェクトに接続し、対話することができるアプリケーションの開発に何が必要かがわかったところで、いよいよ自分の手を汚してみましょう。挑戦して独自のMQアプリケーションを開発してみましょう。 |
6 | アプリケーションや環境をデバッグする | 5~30分 | MQアプリケーションを開発する際に必要となるヒントやコツ、その他のちょっとしたおまけについては、MQ Developer cheat sheetをご利用ください。 |
7 | クイズに答えてバッジを申請する | 5 - 30分 | このラーニングパスを完了すると、準備が整います。 |