watsonx.data

Onboarding Guide

本ガイドは、watsonx.data のオンボーディングのために作成されています。 手順や画面が本ガイドと一致しない場合は、IBM の最新ドキュメントや公式ガイドラインを必ず参照し、最新版に沿った対応を行ってください。

What is watsonx.data?

※当記事の記載内容は2025年7月時点の情報に基づきます

watsonx.dataは、あらゆる場所のデータをAIや分析に活用することができるデータレイクハウスです。
単一のプラットフォームで、各種データの収集・保管・照会・分析に利用することが可能になります。

  • データ形式はオープンなデータフォーマット(Iceberg形式など)に対応
  • 複数のクエリーエンジン(Presto、Sparkなど)による検索が可能

データ層とエンジン層の間にカタログ層を配置し、データとエンジンを疎結合にすることで、データ処理の実行時に「性能を重視した高性能なエンジンを利用する」「安価なエンジンを利用する」といった選択も可能になります。これにより、単一のプラットフォームを用いて、最適なコストでデータを活用することに貢献できます。

詳細はこちらをご覧ください。

参考:IBM® watsonx.data の概要

Onboarding Process

watsonx.data のオンボーディングプロセスは、以下の4つの領域に分かれています:

  1. インスタンスを立てる
    1. IBM Cloudログイン
    2. サブスクリプションコードの適用
    3. リソース・グループの作成
    4. インスタンスの作成
    5. アクセス・グループの作成と権限設定
    6. アクセス・グループへのユーザー追加
  2. watsonx.dataのセットアップ
    1. watsonx.dataの初期設定
  3. watsonx.dataの使い方
    1. watsonx.dataの利用方法

それぞれのステップに関する情報、ガイド、参考リンクについては、該当するリンクを選択してください。

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