IBM watsonx Code Assistant for Enterprise Java Applications

Onboarding Guide

本ガイドは、IBM watsonx Code Assistant for Enterprise Java Applications のオンボーディングのために作成されています。 手順や画面が本ガイドと一致しない場合は、IBM の最新ドキュメントや公式ガイドラインを必ず参照し、最新版に沿った対応を行ってください。

What is watsonx Code Assistant?

IBM watsonx Code Assistantは、Graniteモデルを活用して開発者のスキル・セットを強化し、開発とモダナイゼーションの取り組みを簡素化、自動化します。また、リアルタイムの類似性チェックを通じてIP補償と透明性を提供し、組み込みのアセスメント機能やチャット機能を通じてコードの整合性とコンプライアンスを確保します。
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Onboarding Process

IBM watsonx Code Assistant for Enterprise Java Applications のオンボーディングプロセスは、以下の4つの領域に分かれています:

  1. インスタンスを立てる
    1. IBM Cloudログイン
    2. サブスクリプションコードの適用
    3. リソース・グループの作成
    4. 各種インスタンスの作成
  2. watsonx Code Assistant のセットアップ
    1. watsonx Code Assistant へのアクセス
    2. watsonx Code Assistant のセットアップ
      • インストールタイプの選択
      • アクセス・グループの作成 ※「組織的利用」の場合のみ
      • デプロイメント・スペースの作成
      • デプロイメント・スペースへのアクセス・グループの追加 ※「組織的利用」の場合のみ
      • コード候補の表示方法の設定
      • アクセス・グループへのユーザーの追加 ※「組織的利用」の場合のみ
  3. IDE拡張機能またはプラグインのインストール
    1. IBM Cloud API Key の作成
    2. Visual Studio Code用拡張機能のインストール
      1. Visual Studio Code用拡張機能のインストール
      2. Enterprise Java環境のセットアップ
    3. Eclipse IDEプラグインのインストール
      1. Eclipse IDEプラグインのインストール
      2. Enterprise Java環境のセットアップ
  4. watsonx Code Assistant for Enterprise Java Applications の主な使い方
    1. コードの提案を得る
      1. チャットの会話を使う
        • プロンプト・ライブラリの使用
      2. ワークスペース内のコードを参照する
    2. アプリの解説
    3. Javaアプリケーションモダナイゼーション
    4. Javaバージョンアップグレード

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