watsonx.governance
プロビジョニング
プロビジョニングフェーズでは、以下の流れとなります。
- IBM Cloudログイン
- サブスクリプションコードの適用
- リソース・グループの作成
- 各種インスタンスの作成
- IBM Cloud Object Storage の作成
- watsonx.ai Runtime(Watson Machine Learning)の作成
- watsonx.ai Studio の作成
- watsonx.governance の作成
- watsonx.governance Openscale のセットアップ
- アクセス・グループの作成と権限設定
- リソース・グループ
- 使用額参照
- アクセス・グループへのユーザー追加
watsonx.ai Studio
- 画面上の検索ボタンをクリックする
- 表示された入力欄に watsonx.ai Studio と入力し、数秒後に表示される カタログ結果 欄の watsonx.ai Studio をクリックする
- 作成するインスタンスの条件を指定する
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- ダラスの場合
ダラス (us-south) を選択する - 東京の場合
東京 (jp-tok) を選択する
- ダラスの場合
- 料金プランの選択 セクションで、 Professional を選択する
- リソースの構成 セクションで、サービス名に watsonx.ai Studio-XXXXX を入力(XXXXXは任意の文字列)、リソース・グループの選択で前で作成した RG_XXXXX を選択する。タグは空欄でOK
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- 画面右の要約欄で 以下のご使用条件を読み、同意します。 にチェックを入れ、作成 ボタンをクリックする
- 作成した watsonx.ai Studio の詳細画面に自動的に遷移したら完了
watsonx.ai Runtime (Watson Machine Learning)
- 画面上の検索ボタンをクリックする
- 表示された入力欄に watsonx.ai Runtime と入力し、数秒後に表示される カタログ結果 欄の watsonx.ai Runtime をクリックする
- 作成するインスタンスの条件を指定する
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- ダラスの場合
ダラス (us-south) を選択する - 東京の場合
東京 (jp-tok) を選択する
- ダラスの場合
- 料金プランの選択 セクションで、使用するプランを選択する
- Essentials の場合
Essentials を選択する - Standard の場合
Standard を選択する
- Essentials の場合
- リソースの構成 セクションで、サービス名に Watson Machine Learning-XXXXX を入力(XXXXXは任意の文字列)、リソース・グループの選択で前で作成した RG_XXXXX を選択する。タグは空欄でOK
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- 画面右の要約欄で 以下のご使用条件を読み、同意します。 にチェックを入れ、作成 ボタンをクリックする
- 作成した watsonx.ai Runtime の詳細画面に自動的に遷移したら完了
Cloud Object Storage
- 起動 セクションで IBM watsonx をクリックする
- 新たに表示されたwatsonxタブを選択し、右上の「×」ボタンをクリックする
- さらに詳しくみる のポップアップが出てくるので、右上の「×」ボタンをクリックする
- 作業用のプロジェクトを作成するために、左上のハンバーガーメニューをクリックする
- プロジェクト セクションで すべてのプロジェクトの表示 を選択する
- 新規プロジェクト + をクリックする
watsonx.governance
- 画面上の検索ボタンをクリックする
- 表示された入力欄に watsonx.gov と入力し、数秒後に表示される カタログ結果 欄の watsonx.governance をクリックする
- 作成するインスタンスの条件を指定する
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- ダラスの場合
ダラス (us-south) を選択する
- ダラスの場合
- 料金プランの選択 セクションで、 基本情報 を選択する
- サービス名 セクションで、サービス名に watsonx.governance-XXXXX を入力(XXXXXは任意の文字列)、リソース・グループの選択で前で作成した RG_XXXXX を選択する。タグは空欄でOK
- ロケーションの選択 セクションで、使用するリージョンを選択する
- 画面右の要約欄で 以下のご使用条件を読み、同意します。 にチェックを入れ、作成 ボタンをクリックする
- 作成した watsonx.governance の詳細画面に自動的に遷移したら完了
watsonx.governance OpenScale
- リソースリストから作成したwatsonx.governance を選択
- ドロップダウンリストから「Watson OpenScaleで起動」を選択
- 「自動セットアップ」をクリック (*数十分かかります)