インスタンス
アクセス・グループの作成
アクセス・グループの作成方法
最終更新: 2025/8/22
- 画面右上「管理」→「アクセス(IAM)」をクリックします。

- 画面左側のメニューから「アクセス・グループ」をクリックします。

- 「作成」ボタンをクリックします。

- 名前に「AG_XXXXX」と入力し、「作成」ボタンをクリックします。

- 「AG_XXXXX」アクセス・グループが作成されます。「アクセス」タブをクリックします。

- 「アクセス権限の割り当て」ボタンをクリックします。

watsonx Orchestrate
- サービスセクションで「watsonx Orchestrate」を入力し、一覧に表示された「watsonx Orchestrate」を選択します。「次へ」ボタンをクリックします。

- 「リソース」セクションでは、「アクセス権限の範囲の指定」で「特定のリソース」を選択します。 次に、以下のように設定を行います:
- 属性タイプに「Instance Name」を指定します。
- オペレーターに「string equals」を選択します。
- 値の欄には、前の手順で作成したサービス名「watsonx Orchestrate-xx」を指定します。
設定が完了したら、「次へ」ボタンをクリックしてください。

- 「役割とアクション」セクションでは、用途に応じて役割とアクションの設定を行います。 たとえば、管理者権限を付与したい場合は、以下のように設定します:
- 「サービス・アクセス」では、watsonx Orchestrate の利用者権限を「管理者」に設定します。
- 「プラットフォーム・アクセス」では、IBM Cloud の利用者権限を「管理者」に設定します。
設定後、「追加」ボタンをクリックしてください。

- アクセス権限の詳細については、以下のリンクをご参照ください。 https://www.ibm.com/docs/ja/watsonx/watson-orchestrate/base?topic=users-managing-cloud
- 「割り当て」ボタンをクリックします

- watsonx Orchestrateのサービスが追加されました。
