構成(Configuration)

認証と IBMid

認証と IBMid
最終更新: 2026/8/2

認証方式は契約チャネル・提供環境によって異なる場合があります。実際の設定にあたっては IBM の最新ドキュメントをご確認ください。


ログイン認証

  • PAaaS へのログインには IBMid を使用します。未取得のユーザーは https://www.ibm.com/account で作成してください(作成手順は PAoC 版ガイドの IBMid の作成方法 も参考になります)。
  • AWS / Azure で提供される PAaaS 環境では MCSP(Managed Cloud Service Provider)認証が用いられます。MCSP は、IBM が AWS / Azure などのハイパースケーラー上で SaaS 製品を提供する際に共通で用いる認証・サブスクリプション管理の基盤です。

プログラムアクセス(API キー)

REST API や TM1py などからのプログラムアクセスには、ユーザーごとの API キーを使用します。

  • API エンドポイント形式:https://<リージョン>.planninganalytics.saas.ibm.com/api/<TenantId>/v0/tm1/<データベース名>/
  • 外部ツール(帳票配信ツール等)からの接続にも「Data Center URL + TenantId + API キー」の組み合わせを使用します。

出典:Building data integration with IBM Planning Analytics SaaS and AWS Lambda(AWS 公式ブログ・英語)


エンタープライズ・フェデレーション(SSO)

会社ドメインを IBM に登録することで、既存の社内 ID プロバイダーによる SSO で IBM 製品・サービスにログインできる IBMid エンタープライズ・フェデレーションの仕組みが提供されています。

IBM の PAaaS オンボーディング記事シリーズ(Configure Planning Analytics as a Service(英語))では、フェデレーションが必要な場合の手順として PAoC と共通の IBMid Enterprise Federation 構成ガイドが案内されています。日本語の解説は PAoC 版ガイドの IBMid フェデレーション設定ガイド を参照してください。

💡 フェデレーション申請には準備とリードタイムが必要です。SSO 要件があるお客様は、オンボーディングの早い段階で計画してください。個別環境(MCSP 認証)での適用可否・制約の最終確認は IBM サポートを通じて行うことを推奨します。

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