3. 利用方法

コネクターで既存システムと接続する

フルマネージドコネクターを使って、データベースや SaaS アプリケーションと接続します。
最終更新: 2026/8/12

Step 1: 利用するコネクターを選択する

フルマネージドコネクターを利用すると、コードを書かずに外部システムと接続できます。

クラスターの Connectors ページを開くと、稼働中のコネクターがある場合はその状況が表示されます。新しいコネクターを追加するには、右上の + Add Connector を選択してカタログを開き、検索欄でコネクターを探します。

IBM 製品との連携では、次のコネクターが提供されています。

コネクター用途
IBM MQ SourceIBM MQ から Kafka へデータを取り込みます
IBM MQ SinkKafka から IBM MQ へデータを送出します。Exactly-Once Semantics(EOS)に対応しています
IBM Db2 Source(JDBC)IBM Db2 から Kafka へデータを取り込みます

このほか、Oracle CDC、Oracle XStream CDC、PostgreSQL CDC、MySQL CDC、Microsoft SQL Server CDC、Salesforce、Snowflake、Amazon S3、MongoDB Atlas など、多数のコネクターが利用できます。

カタログ(Connector Plugins 画面)の検索欄に「IBM」と入力すると、上記3つのフルマネージドコネクターが表示されます(2026年8月時点。IBM MQ Sink / Source には New ラベルが付いています)。Deployment や Type によるフィルター、非推奨コネクターの表示切り替えもこの画面で行えます。

Step 2: コネクターを構成する

コネクターの利用にあたっては、次の点をご確認ください。

  • コネクター専用のサービスアカウントと RBAC の設定が必要です
  • 処理できなかったレコードは Dead Letter Queue(DLQ)で確認します
  • コネクターごとに上限値(Connector Limits)が定義されています

【重要】フルマネージド一覧にないコネクターはサポート対象が異なります

フルマネージドコネクターの一覧に含まれないコネクターは「セルフマネージド」の扱いとなり、Developer サポートプランの対象外です。サポートプランについては サポートプランを選択する をご確認ください。

構成が完了すると、Connectors ページに稼働状況(Status、Tasks、Bytes/sec、Messages/sec など)がカード形式で表示されます。日常的な稼働確認の起点になります。

Step 3: 障害時に AI 支援トラブルシューティングを活用する

フルマネージドコネクターで障害が発生した場合、Confluent Cloud Console 上で障害内容の要約と段階的な修正手順の提案が得られます。

サポートへ起票する前の一次切り分けとして活用することで、解決までの時間を短縮できる場合があります。

参考:Connect to External Services(英語)

© 2026 IBM Corporation. Licensed under CC BY 4.0.